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あなたは見た目で損してない?見やすい資料作成4つのコツ

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順番が回ってくるのが早くてびっくり!OTです。
今日は資料作りのコツについてお話しようと思います。

ちょっと前に「人は見た目が9割」という本が話題になりましたが(何年前?)、私は9割とまで言わずとも「資料の見た目」はかなり重要だと思っています。

「何言ってるんだ人も資料も中身だろ!」と思ったあなた。ちょっと待ってください。

資料は見た目だってとっても大切!

例えばあなたが経営している会社に、A社B社から営業が設備の提案にきました。
どちらも同じくらいの見積りで便利な設備を提案してくれましたが、今年の予算では1社の提案しか導入することができません。
その時、A社のきれいに整えられた読みやすい資料と、B社のホチキスがずれた読みづらい資料を比べて「A社の営業さんの方が仕事が丁寧そうだな」という印象を持たないと言い切れますか?

資料の中身をしっかりと作ったなら、その印象を損なわない見た目もしっかりと作っていくことは非常に大切なことなんです。

難しいことはしなくてOK!4つの基本を押さえよう。

「でも私はセンスがないから資料作りは苦手……。」という人は多いと思います。
安心してください。センスなんて必要ありません。4つの原則を意識すれば良いのです。

その法則はこちら

近接 ―同じ項目はグループ化して分かりやすく
整列 ―要素を揃えてスッキリとした見た目にする
強弱 ―メリハリをつけて目立たせる
反復 ―要素を繰り返すことで統一感を出す

どういうことか、具体的に解説していきます!

近接 ―同じ項目はグループ化して分かりやすく

例えば食べ物を箇条書きにしたとして、以下のような書き方だとただ食べ物が並んでいる用に見えますね。

・カレーライス
・オムライス
・サラダ
・スープ
・アイスクリーム
・プリン

それを、以下のようにしたらどうでしょうか?

・カレーライス
・オムライス

・サラダ
・スープ

・アイスクリーム
・プリン

食べ物の順番は同じでただ改行を入れただけなのに、「主食・副菜・デザート」のグループに分かれている!と見た目で分かりやすくなりましたね。
それは、改行を入れることで同じグループの食べ物が近接した(まとまった)からなんです。

整列 ―要素を揃えてスッキリとした見た目にする

例えば左の名刺だと、どういう順番で情報を読んだら良いかわかりづらくバラバラした印象を与えます。
右の名刺は要素を左側に揃えた例です。スッキリした印象になり読みやすくなりましたね。さらに、「近接」の法則を使って名前や会社情報をまとめることでも視覚的にも見やすくなっています。

強弱 ―メリハリをつけて目立たせる

これはよく見かけるSALEのチラシが分かりやすいですね。


左側はすべて同じ大きさ・太さの文字で書いているので、メリハリのない情報になっています。
比べて右側は値引き率やプレゼントの案内など、人を呼ぶのに効果的な情報を選んで、文字を太くしたり大きくしたりしています。
こうして情報に強弱をつけることで、見る人により目立たせたい情報が優先的に目に入るようにできます。
ただし!「全部目立たせたい!伝えたい!」と欲張って、すべての文字を太くしたり大きくしたりすると、結局メリハリがなくなって伝わりづらくなってしまうので注意しましょう。

反復 ―要素を繰り返すことで統一感を出す

資料を作る時、ついつい色々な形を使いたくなってしまう人もいると思いますが、
例えば下の図だとちょっとバラバラした印象を受けますよね?これは同じレベルの見出しなのに、全部違う形にしているからなんです。

同じレベルの見出しであれば、難しいことはせず形を統一することで視覚的にも「これは見出しなんだな」と見ている人が分かりやすくなります。
下の図は見出しを同じ形に揃えつつ、「近接」の法則を使って魚類である“サメ”だけ見出しの形をあえて変えてグループの外に出しています。


どうですか?ぱっと見ただけで、分かりやすく情報が目に入るようになっていませんか?
資料に統一感が出ることで、内容は同じでも理解のしやすさが視覚的に変わってきますね。

4つの基本を押さえれば、あなたの資料はグッと垢抜ける!

ところでお気づきでしょうか?参考に出した図は、全て黒い文字だけで作りました。
レイアウトの基本を押さえると、文字に色をつけたりしなくても結構読みやすい資料になるんです!

ついつい資料を作るときに、「頑張って色やイラストを入れてデザインしなきゃ!」と力が入ってしまう人も多いと思いますが、まずは載せる情報を「近接・整列・強弱・反復」の法則でしっかりと整理してみてくださいね!

見た目で損しない資料作りのポイントでした!

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