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絶対に知っておきたいwebデザインアワードまとめ!

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Webデザイン
アワード

プロダクトや映像などではよくアワードを受賞した作品というのを目にしたり、聞いたりしますが、あまりwebデザインでは聞かないような気がします。でも実は、webデザインにも色々なアワードがあるんです。デザイナーであれば、賞を取ってみたいと思いませんか。今回は、国内、国外問わずwebデザインのアワードをご紹介します。是非作品を応募してみてはいかがでしょうか。

Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード

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URL:http://creative-award.yahoo.co.jp/
Yahoo!JAPANが主催するwebデザインを含め、ITを使ったクリエイティブ作品が対象のアワードです。日本では最も有名なwebのアワードで、2016年で11年目を迎えました。プロアマ問わず、個人またはユニットが、プライベートな活動で制作した作品が対象の一般の部、企業・各種団体が制作した広告、WEBサイト、アプリケーション、サービス、プロダクトなどが対象の企業の部があり、個人としても、企業としてもエントリーができるので、参加しやすく人気のアワードとなっています。

Webグランプリ

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URL:https://award.wab.ne.jp/
「Web関係者の、Web関係者による、Web関係者のための賞として優れた功績を残した企業および人物を顕彰し、その労と成果を讃えることを趣旨とした賞」と謳われており、名前の通り、webサイトのみを対象としたアワードです。企業参加のみとなっていて少し敷居が高いのですが、インハウスデザイナーの方は是非参加されてみてはいかがでしょうか。

グッドデザイン賞

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URL:http://www.g-mark.org/
Gのロゴマークがおなじみ、よくプロダクトで目にするグッドデザイン賞ですが、実はwebデザインもエントリーできるんです。受賞作品もしっかり掲載されています。グッドデザイン賞の審査は、成果物だけではなく、その裏側に潜むプロセス、思想、意義など、様々な面を考慮し、総合的に判断されるようで、表面的なwebのデザインだけではなく、webデザインに落とし込むプロセスを伝えることが大切なようです。受賞して、webサイトにGマークを掲載しちゃいましょう。

コードアワード

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URL:http://www.codeaward.jp/
2014年から開催されているデジタルコンテンツに関するアワードです。マーケティングやコミュニケーション施策にたいして、その手法やアイデア、メディアなどの活用法を評価の対象とし、審査が行われています。マーケティングコミュニケーションとしてのwebを考え、デザインすることが大切です。受賞作品は、頷けるものばかり。

AWWWARDS

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URL:http://www.awwwards.com/
世界でもっとも有名なwebデザインのアワードです。国内のものとは違い完全にwebデザインのみに特化しています。エントリーをすることももちろんですが、世界中からレベルの高い作品が集まっているので、見ているだけでもとても勉強になります。

FWA

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URL:http://www.thefwa.com/
こちらも世界的に有名なwebデザインのアワードです。webデザインの他、アプリのデザインも紹介されていて、どちらでもエントリーが可能です。

CSS Design Awards

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URL:http://www.cssdesignawards.com/
こちらも世界的に有名なwebデザインのアワードです。AWWWARDSとFWAに比べてエントリー費用が少し安いので、CSS Design Awardsからエントリーを初めてみるのも良いかもしれません。

 

いかがでしたでしょうか。webデザインにも様々なアワードがあり、国内のみならず世界各国からwebデザイナーが作品を応募しています。参加するのはもちろんですが、見ているだけでもとても勉強になるデザインアワードばかりです。特に海外のアワードに関しては、動きのある作品が多く世界的なトレンドを押さえるには必見です。是非これからのデザイン制作に活かして、アワードも受賞しちゃいましょう。

 

eyecatch:Freepikによるデザイン

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