公開日:2016.04.22
更新日:
かっこいいのはiPhoneだけじゃない!オススメのAndroidスマホ!
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どうも、みなさんお久しぶりです、高間です。
僕のプロフィール欄に「ガジェオタ」ってありますが、なにもガジェオタっぽい記事がない!!てことでiPhone以外のスマートフォンでかっこいいもの紹介しようかと思います!
ちなみにぼくはアメリカでしか売っていないMotorolaのスマートフォンを日本語化ソフトを入れて使っています。画面割れてます、、、が!日本じゃどこも修理してくれないのでそのまま使用している状態です。
第二弾はこちらからどうぞ!
「かっこいいのはiPhoneだけじゃない!オススメのAndroidスマホ!PART2!」
なんでiPhoneの紹介じゃないの?
現在どこを見渡してもiPhone!iPhone!iPhone!!てことでみんなiPhone使ってますよね、確か日本人のスマートフォン利用者の6割位はiPhoneだったはず。ちなみに社内は珍しくiPhoneは3~4割ってとこでしょうか。
でも僕はiPhoneあまり好きじゃなく、、、理由は、みんな持ってるから!
この一言に尽きます!そうです、ただそれだけの理由です。
ちなみにスペックはこちら。
小売り希望価格 : 8万6800円(税別)/ 9万8800円(税別)
- ディスプレイ:4.7インチ/5.5インチ
- メインメモリ:2GB
- 内蔵ストレージ:16GB/64GB/128GB
- 外部ストレージ:なし
- メイン(背面)カメラ:1200万画素
- フロント(前面)カメラ:500万画素
- サイズ :67.1×138.3×7.1 mm / 77.9×158.2×7.3 mm
- 重量:143g / 192g
- バッテリー容量:1,715mAh / 2,759mAh
とこんな感じ。実はそんなにスペックは最新ってわけじゃないんです。
iPhoneユーザーのみなさん、今のAndroid知ってますか。昔みたいにすぐ電池切れるなんて事ないですし、挙動がかっくかくなんてこともほぼありません。
なんなら機能だけで言えばiPhoneを下回る機種なんてほぼありません。確かにMac PCを使ってるユーザーは同期が簡単だったり、アクセサリが多かったりとメリットも多いんですけど、やっぱりみんな持ってるものは嫌なんですよね…
では僕が注目する機種を順に紹介しましょう!
待望のMotorolaの二機種!
僕の大好きなMotorolaが発売されました、要チェックです!
Moto X Play
小売り希望価格 : 4万4200円(税別)
- プロセッサ(SoC):クアルコム Snapdragon 615(4+4コア、最高1.7GHz)
- 搭載OS:Android 6.0 Marshmallow
- ディスプレイ:5.5インチ フルHD(1920×1080)
- メインメモリ:2GB
- 内蔵ストレージ:16GB
- 外部ストレージ:microSDカードスロット(最大128GB)
- メイン(背面)カメラ:約2100万画素、デュアルフラッシュ搭載
- フロント(前面)カメラ:約500万画素
- サイズ :75×148×8.9~10.9mm(幅×高さ×厚さ)
- 重量 約169g
- バッテリー容量:3630mAh
怪物クラス!iPhoneの二倍の電池容量!
この携帯の最大の特長は3630mAhと大容量のバッテリーを搭載する点。一般的な5.5インチ画面機では多くても3000mAh前後なので、かなりの大容量です。(iPhone6 Plusで2,759mAh) さらに急速充電機能『TurboPower』を搭載し、「15分の充電で公称8時間分の充電が可能」とのこと。
怪物クラス!iPhoneの二倍の2100万画素!
とにかく画質が綺麗です。画素だけで言えば一眼レフとほぼ変わらない画素を誇ります。(CANON X7の有効画素数は1800万画素)もちろん色の異なるLEDフラッシュで肌色などの不自然な仕上がりを防ぐデュアルフラッシュも搭載していますので、自然な色で思い出をのこせるのではないでしょうか。
びっくりのディスプレイ技術
Moto Shatter Shield(モト・シャッター・シールド)と呼ばれる独自技術を採用したディスプレイで、異なる素材(部品)を5層積み重ねることにより耐衝撃性を大幅に強化。落下時の心配事であるディスプレイ割れを防ぐことができる設計となっています。こちらに関しては、同じベースを使っている Droid Turbo 2 を用いた落下テストの動画が海外で公開されており、目にした方もいるのではないでしょうか。本当に目を疑ってしまいますね、この動画。
注意点
電波に関してデータ専用のSIMカードだと継続的なLTEへの接続ができないようです。この機種を使用するのであれば、音声SIMカードで使うことをオススメします!
Moto G
Moto G
小売り希望価格2万4800円(税別)
- プロセッサ(SoC):Snapdragon410 4コア1.4GHz
- 搭載OS:Android 5.1.1(出荷時)Android 6.0(2016年1月アップデート予定)
- ディスプレイ:5インチ フル
- メインメモリ:2GB
- 内蔵ストレージ:16GB
- 外部ストレージ:microSDカードスロット(最大32GB)
- メイン(背面)カメラ:約1300万画素
- フロント(前面)カメラ:約500万画素
- サイズ :72.4mm x 142.1mm x 6.1-11.6mm(幅×高さ×厚さ)
- 重量 : 約155g
- バッテリー容量:2470mAh
IPX7の防水性能
IPX7と聞いてもぴんときませんが、具体的には「1mの深さに一時的に30分間沈めても動作に影響がでない」防水性能のこと。なかなかの防水性能ですが、ダイビングに持って行ってはダメなので注意です、水没します。ちなみに防塵対応ではないのであしからず。
最新のAndroid 6.0 Marshmallowのアップデートが確実。
Moto X Playと同様にこのMoto Gもアップデートが確実ですので、長く使用することが可能ではないでしょうか。Nexusシリーズ以外で国内初ではないでしょうか。
LTE / 4G に対応。
このMoto Gは第三世代なのですが、第二世代までは発展途上国向けの開発だったためか3Gの通信までしか対応していませんでした。しかし今回初めてLTEに対応し、待望の通信速度ではないでしょうか。
注意点
コストパフォーマンスのすごく高いMoto Gですが、残念ながら対応バンドが国内にあまり対応していません。ドコモはもちろんほとんどの格安SIMでも全く使えないわけではありませんが、圏外になってしまう範囲が大きそうです。どちらかといえばソフトバンク寄りのバンドで、ソフトバンクやワイモバイルのSIMが良さそうです。
今回はMotorolaの二機種をご紹介しました。3キャリアでは発売はしておりませんが、日本でも発売している機種になります。これを機会に脱・iPhone!またはSIMフリー携帯に変えるなんていかがでしょうか。
第二弾はこちらからどうぞ!
「かっこいいのはiPhoneだけじゃない!オススメのAndroidスマホ!PART2!」
※こちらの記事に関しまして購入された場合のバンドの不具合やその他に関しまして一切の責任を負いません、ご了承ください。