これが日本のフォトグラファーだ！世界で活躍する写真界の侍たち。

おはようございます、こんにちわ、こんばんわ、高間です。

ひとくちにフォトグラファーと言っても様々なジャンルがあります。動物を専門にしていたり、景色を専門にしていたり。近頃は大丸など百貨店のフロアで写真展が開かれていたりと、身近なところでプロフォトグラファーの写真を見ることができます。

今回は様々なジャンルの日本人フォトグラファーをご紹介します。

世界が舞台だ。海外でも活躍する日本のフォトグラファー

岩合光昭

https://www.digitaliwago.com/

動物を専門に撮っているフォトグラファーです。過去にはあのナショジオの雑誌の表紙も飾っていたり、近頃人気のネコの写真集などを数多く出版しています。今年の夏頃には大丸札幌で「世界ネコ歩き」という写真展が開催されていたのが記憶に新しいです。ちなみにわたしはイヌ派ですがネコの魅力に最近ヤラれています・・・

宮本昌幸

http://www.farnorthphoto.com/index.html

主に北海道に生息する野生動物を撮っているフォトグラファーです。ナショジオの国際コンテストで最優秀賞も受賞しています。動物たちの息づかいが聞こえてきそうなほどの躍動感が伝わってきます。個人的にタンチョウが息を吐いている写真がすきです。

keiko kurita

http://swimciel.net/top.html

主流のデジタルカメラの他に、ピンホールカメラも使い撮影をするフォトグラファーです。アイルランドの温水プールで撮影された作品は、透明感が美しいのですがなんだか儚げに見えてきます。お菓子のレシピ本の撮影なんかもしています。

内田将二

http://www.shojiuchida.com/

ナイキやベンツなど大手企業の広告を数多く撮っているフォトグラファーです。毎年世界中からグラフィック作品や広告作品など数万点公募されるNY-ADC賞を数回受賞しています。内田将二さんの作品だと知らずに見ていましたが、記憶に残っているCDのジャケットなどが数多くありました。いい写真はしっかりと記憶に残るのですね！

蜷川実花

http://www.ninamika.com/

フォトグラファーをあまり知らないひとも名前を耳にしたことがあるのではないでしょうか。とても色彩豊かで、見るものを惹きつける写真を多く撮っています。他にはマネできない技術も活かし、映画監督も務めています。わたしは映画作品はもちろんチェック済みです！

林ナツミ

http://yowayowacamera.com/

「浮遊」をテーマに写真を撮っているフォトグラファーです。日常のあらゆる場面での浮遊が見られます。撮影方法はCGなどの加工は一切なくジャンプして撮るのみ！ほとんどの写真が、モデルは髪が乱れていなく、涼しげな表情・・・なんだか時が止まっているかのように錯覚してしまう写真ばかりです。

三好和義

http://rakuen344.jp/

写真界の芥川賞と言われる木村伊兵衛写真賞も受賞しているフォトグラファーです。サイトのネーミング通り、世界各地の楽園を撮影しています。もちろん日本の楽園も撮っていますよ！写真を見ていると、実際に楽園に訪れてみたくなります。

いかがでしたでしょうか。海外のフォトグラファーもイケてる写真を多く撮っていますが、日本のフォトグラファーも負けていません！日本人にしか出せない世界観があります。これからもどんどん世界に発信される写真を撮ってくれるのではないでしょうか。