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DiscordのBOTを自作してみた

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どうもおもちです。

会社でリモートワークが始まり、数ヶ月がたちました、普段リモートワークのツールとしては我が社ではディスコードを導入しています。

普段から私はディスコードはオンラインゲーム等でフレンドと会話する際に使っていたりしていました

そんなディスコードを常時使うようになって、ふと思いました。

「おもしろいBOTないかな」

思い立ったらさっそく検索

「あったみつけたこれだ」

https://qiita.com/nekozuki_dev/items/485d47a459a63f59400f

この湯婆婆BOTを早速追加してみる。

動いてないだと?

おいおいまじかよ

このBOT稼働していない

一応動かしてみる

やっぱだめかかあああああああ

ここで僕はおもった

「さっきの記事にソースあるし、自分でつくったろ」

とういうことで早速BOTづくり

とりまさっきの湯婆婆はサーバーからキック

んで新しい湯婆婆を生み出す

下記リンクに飛び、右上の New Application からディスコード上でアプリを生成できる

https://discord.com/developers/applications

 

つくったらあとはアプリの設定をしていく

botにチェクをいれて(この時に記載されているurlでBOTを追加できます)

管理者の権限をもたせる

これでBOTの作成がおわり、んで早速追加

この時点ではまだオフラインなのでここから動くようにプログラムをしていく

まずローカルで適当なディレクトリをつくり

$ mkdir bot

作成したディレクトリに移動

$ cd bot

discord.jsをインストール

$ npm install discord.js --save

index.jsを作成

$ touch index.js

こんな感じでコーディング

最初はまるまるソースをコピペしたんですけど、一部の関数が削除されてしようできなくなっていたので直して

ソースもリファクターした。

23行目の process.env.DISCORD_BOT_TOKEN
この部分は.envから読み取るように設定

湯婆婆のtokenはこちらから取得

ここまで設定できたらBOTの起動

$ node index.js

オンランインになってますねー

湯婆婆と契約してみましょう

「お」にされました成功です。

ですがこのままだとローカルで起動させてないと動かないのでサーバーにデプロイして常時動くようにしていきます。

デプロイの方法は以下の記事を参考にしました

https://qiita.com/InkoHX/items/590b5f15426a6e813e92#%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%92%E4%BD%9C%E6%88%90%E3%81%99%E3%82%8B

 

またBOTつくりたいなー

次は便利なネタではなく便利な実用的なBOTをつくりたい。

ではまたお会いしましょう。

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