PAGE TOP

公開日:2015.11.12

更新日:

ジャンル別で見る映像を上手く取り入れたオシャレなWEBデザイン

WEBサイトを訪れたら映像がぱーっと流れ、思わず惹き込まれる。最近ではそういったWEBサイトを普通に見るようになりました。通信インフラが整ったり、PCの性能が良くなったりと根付く様々な要因はあれど、やはり情報量が豊かな映像を使ったWEBデザインはとても印象に残ります。そこで今回は動画コンテンツを上手く取り入れたオシャレなWEBデザインをジャンル別でまとめてみました!

 

【クリエイティブ・カンパニー系】

RETROFUZZ

retrofuzz

英国のクリエイティブ・エージェンシー。まるで映画みたいな動画の各シーンに、手がけているサービスなどが映り込んだりと、会社のブランドイメージがびしびし伝わってきます。サイトの作りもパララックスになっていますが、メッセージは短くシンプルにまとめてあって、見やすさを損なっていません。

 

RETROFUZZ
http://retrofuzz.com/

 

NAXAF

naxaf

ベルリンのWEBデザイン・エージェンシー。ベルリンの町並みを倍速で流していて、背景動画は固定、短い時間でシーンを区切るため、スクロールの度に違う動画が再生されているように感じます。

 

NAXAF
http://www.naxaf.com/en/

 

【カフェ・飲食系】

WILDBRUMBY

wildbrumby

オーストラリアの蒸留所&カフェ。蒸留所の様子やカフェの様子が分かります。こうやって作っているのか!という新鮮な驚きもありますし、こんな雰囲気のカフェなんだー。とも思えます。オーストラリアに行った際はWILDBRUMBYの名前が思い浮かぶことでしょう。

 

WILDBRUMBY
http://www.wildbrumby.com/

 

【美容系】

BLIND BARBER

blindbarber

店舗の雰囲気。軽快なJAZZがBGMで流れ、まるでお店に行って散髪したかのような疑似体験が生まれます。音楽付きの映像なので自動再生ではなくユーザーに再生を委ねているのも良いですね。

 

BLIND BARBER
https://www.blindbarber.com/

 

【商品系】

MUJI to GO

Mujitogo

無印良品のランディングページ。実際に旅行に行くとしたら、どんな商品をどう準備するか。そんな使用しているイメージ溢れる動画になっていて、思わず旅行に行く時に必要なモノを無印良品で揃えたくなりますね。画作りは勿論、サイトを構成する商品写真もアニメーションになっていて、楽しいサイトになっています。

 

MUJI to GO
http://www.muji.com/jp/mujitogo/

 

【サービス系】

PARACHUTE MONTREAL

parachute

こちらはスカイダイビングのサイトです。空から飛び降りるシーンはインパクト大で、自分もこんな景色を見てみたい!体験したい!と思ってしまいます。これだけ印象深いと何かの機会にスカイダイビングしたくなってしまいますね。印象に強く残り、思い浮かびやすいのも映像を使ったWEBサイトの特徴だと思います。

 

PARACHUTE MONTREAL
https://parachutemontreal.ca/en/

 

【映像系】

海に降る

uminihuru

WOWOW連続ドラマ番組の特設ページ。ドラマの舞台でもある深海の様子を映像で流すことで、ドラマの持つ魅力をより深めています。こういった相乗効果も期待できるのが映像コンテンツの魅力であると思います。タイル状に配置されたメニューも所々空きがあって、背景に映像が垣間見えるのも面白いですね。

 

海に降る
http://promotion.yahoo.co.jp/tv/wowow_umi/

 

【音楽系】

Toro y Moi

troimoi

最後は音楽系になります。音と映像はとても友好な関係にあり、映像を埋め込んだWEBデザインはバンド・ミュージシャン・アーティストとの親和性は高いです。アーティストが持つ世界観をシンプルに表現しつつも付加価値が生み出されています。勿論本人やサイトもオシャレですよ!

 

Toro y Moi
http://toroymoi.com/

 

 

いかがでしたか?映像を使ったWEBデザインといっても色々な見せ方がありますよね。映像はテキストや静止画に比べて沢山の情報を伝えることが出来ます。上手に使えば企業なり商品なりサービスなりが持つ魅力を倍増することが出来るので、ぜひ検討してみてはいかがでしょう!

monomodeリクルートサイト
AD JOURNAL