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作業効率UP!Chrome拡張機能7選!
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どうも神田です。
社外の人からはかんちゃんと呼ばれることが多いなぁと思う今日この頃です。
さて、皆さんはウェブブラウザはなにを使用しているでしょうか?
多くの人はChromeを使っているのではないかなと思います。
去年(2019)の12月時点で、Chromeのシェアは国内では43%、世界ではなんと58%にも上ります。
僕も長年Chromeを愛用しています。
なので個人的な好みも入りますがWEB制作にかかわるオススメのChromeの拡張機能を紹介していこうと思います。
なるべく専門知識がなくとも便利だと感じる拡張機能をピックアップしました!
いままで拡張機能を入れたことがないよって人も便利そうだと感じたらインストールしてみてください!
Clear Cache
「Clear Cache」はキャッシュを1clickで削除してくれるプラグインです!
キャッシュとは、一度アクセスしたサイトのデータを一時的にブラウザに保存したものを指します。
次回アクセスしたときに読み込むデータ量を抑えるためにブラウザが自動で保存してくれています。
しかし、このキャッシュが災いして修正後のサイトが表示されない!チェックができない!といった問題も解決です。
ブラウザにはハードリロードという機能がありそちらでも可能ですが、1clickでできるというのはうれしい人もいるのではないでしょうか?
Full Page Screen Capture
続けてスクリーンショットのプラグインを2つご紹介します。
僕が昔から使っているスクリーンショットを保存できる「Full Page Screen Capture」です。
1clickで現在表示しているサイトの上から下までのスクリーンショットを保存してくれます。
シンプルで使いやすい。これに尽きます。おススメです!
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FireShot
スクリーンショットのプラグイン二つ目は「FireShot」です。
こちらは細かくサイトのどこのキャプチャできるか指定できます。小回りの利くプラグインですね。
いちいちPhotoShopなどで編集がめんどくさい!といったときに重宝します。
とにかく無駄を省きたいそこのあなたにはぴったりかもしれません!
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What Font
次はデザイナー向け?のプラグインです。
こちらのプラグイン「What Font」はサイトで使われているフォント名を見ることができます。
「お、このフォントおしゃれじゃん!」ってときにパパっと確認出来ちゃいます!
ブラウザの検証ツールなどを開けば確認できますが、これはこれで便利ですよね。
Page Ruler
こちらはウェブサイトの定規プラグインです。
「ここの余白を測りたい、確認せずにはいられない!」といった几帳面なあなたにピッタリ。
ブラウザの検証ツールではきっちり測れない場所もらくらくチェックできます!
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Quick QR
僕がかなり愛用しているプラグインです。だいぶ便利です。
こちらは現在表示しているページのURLをQRコードにしてくれるプラグインです。
仕事柄、「スマホだとこのページはどうなるのかな?」と確認することが多いのですが、ブラウザの検証ツールよりも実機で見るのが一番!(検証ツールと実機だと微妙に違うこともあるし…)
だからといってスマホにURLを送るのもめんどくさい…そんなときにこのプラグインです!
iphoneなどのお手持ちのスマホのカメラでQRコードを読み込めば、あっという間に実機でもページにアクセスできます!
かなりの時短になりますよ!
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BetterTweetDeck
最後は仕事とは直接関係ないプラグインの紹介です。
僕はトレンドを調べたり、情報収集するときにTwitterを活用することが多いのですが、スマホだと画面が小さく一度に見れる情報量も限られてきます。
なのでPCでTwitterを開くことが多いのですが、その時におすすめなのがこの「BetterTweetDeck」。
TweetDeckというツイッタークライアントがあるのですがそれをより使いやすくしてくれるプラグインです。
複数の検索結果を同時に表示したり、アクティビティーも同時に確認できます。
現在TweetDeckはTwitter社に買収されているため今後のサポートがどうなっていくのかは不明ですが、使って損はないですよ!(元々はJanetter民だったんだけどね…)
以上になります。
いかがだったでしょうか?
百聞は一見に如かず。
便利なプラグインばかりなので一度試してみるのはいかがでしょう?