公開日：2015.10.27
更新日：
目でも楽しめる！おしゃれなお酒のボトル vol.2
この記事の目次（クリックで項目へジャンプします）
お酒を飲むと二日酔いどころか三日酔い、どうも吉舌です。
世の中にはあっちにもこっちにも面白いデザインが溢れていますよね。前回の記事だけでは紹介できなかったおしゃれなお酒のボトルを、今回もどんどん紹介していきますよ！
ダイヤのボトルに入ったお酒
これ、本物のダイヤモンドじゃないですよ！え？知ってました？
ボトルに光を当てると乱反射してキラキラ輝く姿は、お祝いのプレゼントにぴったりです。赤いダイヤモンドは大吟醸、ピンク色は梅酒、白は金箔の入った米焼酎となっています。
petit animal sweet pig
可愛らしい豚さんですね。このpetit animalシリーズ、スイートピッグの他にもバディドッグ、ヒーリングシープ、ウィッシュエレファント、ラッキーキャット、メリーベア、チアラビット、ピンクピッグ、トラストホースとなんと9種類もあります！
VOGA
出典 VOGA JAPAN
あれ？これは化粧品？ってなっちゃいそうなこのボトル、フェラーリのVIPパーティーのドリンクとして話題を呼んだことで知られています。雑誌VOGUEにもおしゃれなワインとして掲載されたとか。
デュカスタン・ファーザーズボトルM
出典 大島コレクション
哺乳瓶の形をしているからって子どもに与えちゃ駄目ですよ！このデュカスタン･ファーザーズボトル、中には男性的な力強い味わいのアルマニャックが詰まっています。1954年、当時のフランス大統領であるマンデスフランスが「酪農の国フランスの国民は、もっとミルクを飲みましょう！」と言った言葉に対し、ブランデーの製造メーカーであるデュキャスタン社が「ブランデーは大人の飲むミルク。だからこのブランデーを飲みましょう！」と言って発売したそうです。
ロッシダジアーゴ グラッパ
出典 お酒の大型専門店 河内屋
このでんでん虫、ロッシ・ダジアーゴ社が作るベネチアングラスに入ったグラッパです。100年以上もグラッパを作り続けるロッシ社。そのグラッパを包むのが、イタリアの伝統技法により生み出された素晴らしいデザインのベネチアングラスなのです。このボトル以外にも色々な種類のボトルがあるので、機会があれば是非全種類紹介したいと思います。
どうです？今回紹介したボトルの中にあなたの気に入ったボトルはありましたか？どこの会社も中身のお酒に力を注ぐのは勿論のこと、それを入れるためのボトルに創意工夫を凝らしてますよね。みなさんも面白いボトルを見つけたらぜひ私に教えてください！
