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公開日:2016.12.08

更新日:

いま、北欧で流行しているブランド 4 selection!

こんにちは、ナカジマです。

札幌にもとうとう雪が降り、本格的に寒さが増して来たように感じます。皆さんはもう冬の準備はしていますか?私は最近北欧のデザインの暖かみにハマっています。冬は夜が長く家の中で過ごす事が多い北欧の国々で生まれたデザインは、部屋の中でも楽しく過ごせるための工夫がたくさん詰まっています。シンプルながらユーモアがあり、素敵な暮らしを送れそうな北欧デザイン。今回はデザインが素敵な北欧の人気ブランドをまとめました!

 

人気の北欧ブランドをご紹介!

リサ・ラーソン/マイキー(スウェーデン)

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画像参照:http://www.lisalarson.jp/

誰もが一度は見た事あるだろうこの猫さん「マイキー」。他にもライオンやブルドッグなど、ふてぶてしい表情に、それぞれに個性的で愛くるしい動物たちが特徴のブランドです。2015年はユニクロとリサ・ラーソンがコラボしたグッズが販売されました。トートバッグやTシャツ、パーカー、ベビーの洋服など、様々なものにリサのキャラクターが使われ、人気が確立されたものとなりました。また、今年も11月14日からユニクロとのコラボでアイテムの販売をしています。 マイキーについて面白い記事があったのでそちらもぜひ

「 北欧雑貨で有名なリサ・ラーソンのマイキー。誕生秘話をインタビュー

 

Marimekko(フィンランド)

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画像参照:https://www.look-inc.jp/brand/marimekko/

フィンランドのテキスタイルメーカー「マリメッコ」。故ジョン・F・ケネディがアメリカ大統領選に出馬した1960年にジャクリーン夫人が着用したのをきっかけに、世界的にその名が知れ渡るようになったみたいです。創業当時から、ライフスタイルに溶け込む流行のないデザインをモットーとするマリメッコは、デザインの多くは動植物、自然現象、風景などから影響を受けていて、フィンランド人にとって身近なブランドであるのもうなずけます。

 

RORSTRAND(スェーデン)

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画像参照:http://www.scandex.co.jp/rorstrand/

ロールストランド社は1726年にスウェーデン王室御用達の釜として創業した、ヨーロッパで2番目に古い歴史を持つスウェーデンの陶器メーカーです。「ノーベル賞」の授賞式後の晩餐会で同社の食器が利用されているのも有名な話です。1950年代に発表された、白磁に大きめの青い花が描かれたモナミは人気が高いシリーズで、ぜひ食卓に並べたいアイテムです。

 

ROROS TWEED(ノルウェー)

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画像参照:http://www.rorostweed.com/products/blankets/giboule

ROROS TWEED(ロロスツイード)は北欧を代表するウールブランケットメーカーです。ロロスツイードの高級なブランケットは、ノルウェーのニューウール100%でつくられています。ロロスの毛布(ブランケット)は、生き生きとしたノルウェーの山の牧草で育まれた羊から採取される、厳選された羊毛を使っているので軽く、柔らかい暖かみが特徴です。デザインはロロスの芸術や伝統と、美しい山々の風景に影響された感覚が反映されていて、長く使えるデザインが魅力です。

 

いかがでしたか?世界中で愛され続けている北欧デザインからは、家具や照明、雑貨などのインテリアをはじめ、テキスタイルなど誰もが見たことのある名作もたくさん生まれています。今年の冬は、寒い室内を暖かく感じさせる色彩や素材が取り入れられた北欧デザインで、寒い冬も素敵に暖かく乗り越えたいと思います。

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