公開日:2014.06.06
更新日:
近代的でちょっと面白いアイテムを集めてみました。
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車も昔は馬車でした。
洗濯機も洗濯板の時代がありました。それがテクノロジーの進歩によって様々なモノが自動化され、その中でプロダクトデザインも日々進化しています。
今回はこれからの暮らしの中で、もしかすると今後当たり前のフォルムや当たり前のテクノロジーになっていくかもしれない。そんな暮らしのおもしろアイテムをご紹介。
PHILIPS Design Line
via PHILIPS
オランダに本拠を置く家電メーカーのPHILIPSが発表した、立てかけて使うタイプのハイスペック超薄型TV。画像のようにバックライトが搭載されています。プロダクトデザインとしての美しさも洗練されたこのTVはWiFiでPCなどのガジェットとも接続可能とのこと。
これが家にあるだけで友達が増えそうなアイテムです。笑
多機能ホイールCopenhagen Wheel
アメリカマサチューセッツ工科大学が発表した自転車の多機能ホイール「Copenhagen Wheel」
このホイールのコア部分には大気中の汚染物質や気温を察知するセンサーやGPS機能を内臓しているみたい。
さらには車輪の回転数などの情報も記録し、それをBluetoothで接続したスマートフォンに送ることができるとのこと。
なんだかニッポンって感じの配色なのは偶然でしょうか??
手袋が電話になるhi-call
via hi-call
スマートフォンと手袋がBluetoothによって接続され手袋で通話ができるアイテム。
親指の部分にはスピーカーがついていて、小指部分にはマイクがついています。あの電話ジェスチャーをそのまま商品にしてしまったアイテムです。ちょっと外で使うのが恥ずかしい気もします・・・。
浄水フィルター付きタンブラー NAVA
NAVAはおよそ150リットル分の水を浄水することができます。NAVAの浄化フィルターにはヤシ殻の活性炭を使用。天然素材でスーパーのミネラルウォーターを買うより、経済的で環境にもいいアイテム。