公開日:2015.01.24
更新日:
思わず目が止まる!じっくり見たくなる広告写真をご紹介。
この記事の目次(クリックで項目へジャンプします)
私たちがほぼ毎日、目にしているもの【広告】
良いことも悪いことも、たくさんの情報が流れている今私たちは日々の中で数えきれないほどの広告を目にして生きています。?その中でも写真は広告の重要な要素のひとつでもあり多くの広告に使われています。
その広告を目にして商品やお店に興味がわいたり、鮮烈な印象を残したり・・・
写真が人に与える効果は大きく、素晴らしいものでしょう。
今回は完全主観ですが、数ある広告の中からグッときたステキな広告写真を紹介します!
それではどうぞ。
?iichikoの広告
お酒
1988年
1988年
2003年
2014年
2014年
うん。
やっぱり、いつみてもいいですね。
1984年から始まったiichikoの広告ポスター、なんと昨年で30年。まさに、継続は力なりです。30年変わることのないコンセプト、気取っていないけどかっこよくて心に残る写真とコピー。とても勉強になります。きっと足を止めて見てしまう人は多いはず。
サイトには過去のポスターのギャラリーもあります。
http://www.iichiko.co.jp/design/graphic/
JRAの広告
競馬
賭け事はしませんが、馬の姿がかっこよくつい見てしいます。コンペで学生から募ることもあり、様々なアイディアで表現されている。色もいですね。
さあどんどん行きましょう。
YKKapの広告
窓
窓も、私たちの生活で必ず目にするものですね。
ニッポンハムの広告
いきいきとした空気が好きです。
そして、食べ物を食べれることへのありがたさを感じます。
北海道に纏わる広告
最後に筆者の地元である北海道からお気に入りのものをいくつか紹介します。
こんな蟹さん、北海道には実はいます。
と言いたいところですが、残念ながらこれは画像加工されたものです。
北海道にあるもので色を表しています。
よーくみてみると、グレイはなんとGLAYになっていました。
地下鉄のドアに貼ってあったりする北海道米LOVEの広告
この他に思わず笑ってしまいそうなものから感動するものまで、本当にいつもいい写真だなぁと思います。
ごはんの写真も美味しそうなんです。
http://www.hokkaido-kome.gr.jp/
ちなみに筆者も、北海道米LOVEです。
わかったこと
・広告写真にはコピー(言葉)が欠かせないものである。お互いが引き立てあっている!
・子供から大人までわかるもので、コンセプトもわかりやすいものが目を引く。
・ステキな広告写真=広告のステキなコンセプトが背景にある
・写真を引き立てるフォントやデザインがより広告を良い物にする