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プログラミングスクールには通うべきなのか?

プログラミング

明けましておめでとうございます!

初めまして!2020年10月よりフロントエンドエンジニアとして入社しました

kouと申します!

私は30歳・業界、実務未経験から入社した形になります。

職歴としては、

・メガネ店スタッフ 6年

・自動車工場のライン工 3年

という具合で、全くの畑違いからの転職です(^-^;

弊社には社歴は浅くても、業界歴が長い方が多いので、

先輩方に日々揉まれながら仕事しております(・_・;)

私はエンジニアを目指す為にプログラミングスクールを利用しまして、

タイトルにもある通り、エンジニアになるために

プログラミングスクールに通うべきなのかどうかを、

私の経験談を踏まえてお話ししていきたいと思います!

結論

まず、私の考えを結論からお伝えしますと、

通うこと自体は間違いなくプラスにはなるが、通うかどうかは、

まず、独学でやれるだけやってみる。

その上で、必要だと判断し、様々なスクールを比較・検討し、

お金に余裕があれば利用すればよいのではないか。

ということです。必ず必要という訳ではないと感じました。

なぜなら、通うメリットはもちろんありますが、実はデメリットもありますし、

色々なサービスを組み合わせれば、費用を抑えてスクールのようなサポートを受けることも可能であるからです。

私自身は通ってよかったなとは思っていますが、

支払った金額に見合った出費だったとは思えなかった部分もありました。

私がなぜプログラミングスクールに通おうと思った理由と、

その点に関して、実際どうだったかを詳しく書いていきます。

スクールに通った理由と通ってみてどうだったか

カリキュラムが組まれており、何をどれくらい学習すればよいかの道筋がはっきりしているので、最短距離でエンジニアを目指せるのではないか?

独学だと、何をどのように勉強していくかは自由です。

それは良い点でもあるのですが、

何からどうやって勉強していけばいいかわからないという、状態に陥ると思います。

私の場合、未経験者の上に30歳というエンジニアを目指すには遅い年齢だったので、回り道をせずに効率良く学習したいと考えたのが、受講した理由の一つです。

しかし、現在はコロナの影響もあり、場所を問わず働けるWeb系エンジニア職に人気が集まっており、

エンジニアになるためのロードマップといった情報が溢れてきているので、

そういったものを参考に、独学でも勉強の道筋を立てることは可能ですし、

スクールのホームページにカリキュラムの概要が載ってたりするので、

それを元に自分でその技術を調べて勉強してみるのもアリだと思います。

独学であれば、早めにポートフォリオ作りをしていきましょう。

それが、一番効率良く学習していけますし、転職への近道となります!

プログラミングスクールの教材は良質なのではないか?

スクールの独自教材に対して、高い受講料を払う価値があるかと聞かれたら、

そうではないと私は思います。

スクールの教材はわかりやすいように日々改良されており、良質なものではありますが、

市販の教材でも良質なものは数多く出ているからです。

例えばスクールで採用されていることが多いRubyとRuby on Railsでいえば、

無料であればRailsチュートリアルといった基礎を網羅的に学べる教材もありますし、

仮にエラーで躓いても、受講者が多いので、調べればQiita等でさらに詳しく解説している記事も多いです。

少しお金を出すのであれば、Udemyといった動画教材を利用するのも良いと思います。

頻繁に開催されているセールを利用すれば、2000円前後くらいで良い教材が購入できます。

メンターにいつでも質問ができる

これは確かに大きい利点ではありますが、最近だと、MENTAなどの

メンターとのマッチングサービスというものがあるので、

自分が学んでいることに関してのメンターを探して契約し、

質問したり勉強の計画を一緒に練ってもらうことなどもできたりします。

費用は掛かりますが、スクールに通うよりは費用を抑えられます。

他にはエンジニアのオンラインサロンでも、そういったサポートを行っているところもあるので、

誰かに質問できるという環境はスクールでないと実現できないという訳ではないです。

スクールに通ったことが、面接の際にエンジニア転職に対する本気度をアピールできるのではないか?

スクールに通うには高額の費用が掛かる場合も多く、スクールを卒業した事は

それだけ本気でエンジニアとして転職したいというアピールポイントの一つになると私は考えました。

実際に転職活動をしてみての手応えとしては、プラスにとってくれる企業もあるが、

アピールポイントとしては決して大きいものではなく、

企業によってはマイナスに働くこともあるという感じです。

現在、転職市場にスクール卒の実務未経験者が溢れてきており、スクール卒のレベル平均が下がってきているようです。

業界としては、人手不足というよりは人材不足というのが現状で、少しでも早く戦力になってくれそうな人が欲しいという状態です。

その為、スクール卒の方に対して良くないイメージを持つ企業もあるようで、場合によっては、

スクール卒というだけで、書類で落とされてしまうこともあるそうです…

私の知人で、スクール卒という事を伏せて転職活動をされているという人もいました(ちゃんと内定を取ることはできました)。

こういう場合もあるので、スクール卒を全面に出すのは、必ずしも得策であるとはいえないと思っています。

大切なのは、独学・スクール卒問わずに、

きちんと勉強してきたことをちゃんとアピールできるかどうかです。

転職サポートがあり、転職保証も付いているので、万が一転職できなくても返金されるので安心ではないか?

私の通ったスクールでは、卒業後半年間で転職できなければ全額返金という転職保証があり、この点にも魅力を感じました。

ただ、返金対象になる条件は厳しいです。(当たり前ではありますが…)

私の場合、転職活動開始3か月経過したときに、これからは週に30件応募しないと保証から外れると連絡がありました。

働きながら活動していたので、この条件を満たすのは私には難しいと判断したので、その時点でサポートを終了してもらうようお願いしました。

保証があるスクールを検討されている方であれば、入学前に条件をよく確認し、わからない点は問い合わせをして内容を把握し、

自分がどれくらい転職活動に取り組めて、且つ、その条件を満たすことができるのか考えた方がよいと思います。

転職サポートに関して詳しくお伝えすると、スクールから就職先の企業を紹介してもらえます。

基本は東京の企業が中心でした。紹介される企業の多くはSESの企業が多いです。

私はWeb系自社開発・受託開発を希望していたので、SESを除いた企業の紹介をお願いしましたが、その条件だと、あまり多く紹介できないようでしたので、

スクール経由で受けた企業は数えるくらいでした。

就職先はスクールに頼りきらず、自分で探す心構えをした方がよいです。

転職サポートで一番ありがたかったのは、履歴書・職務経歴書の添削でした。テンプレートを用意してもらえるので、それに沿って記入し、添削してもらえます。

ただ、この点もMENTAや転職エージェントを利用すれば添削してもらうことはできるので、必ずしもスクールでなくてもよかったなと思ってます。

チーム開発を経験できる

私の通ったスクールでは当時、チーム開発のカリキュラムがありました。実務未経験者にとってこのチーム開発のカリキュラムは、

面接でのアピールポイントにもなりますし、学ぶことは多く、チームの仲間と知恵を出し合いながら協力し、一つのものを作っていくのは楽しかったです(^-^)

実はこちらもやろうと思えば、スクールに頼らなくても可能でして、オンラインサロンでもメンター付きで体験できるところも今はありますし、

Twitterで仲間を募集してチーム開発をされている方もいたりします。

同期の仲間と切磋琢磨しながら勉強ができる

これがスクールに入るならではのメリットで一番の利点であり、一番良かった点かなと私は思います。

私が通ったスクールでは、受講期のシステムがあり、入学日がそれぞれ決まっているので、同日に入学する同期の仲間ができます。

そして、受講期毎に進捗管理表があり、誰がどれくらいカリキュラムを進めているかがわかりました。

なので、自分もやらねばというプレッシャーになるので自然とパソコンに向かうようになり、

それまで、人生の中でずっと勉強する習慣のなかった自分でも、学習を継続することができました。

卒業した今でも、ときどき連絡を取って情報交換したりもしているので、

スクールに通った結果得ることができた一番の財産かなと思っています。

終わりに

スクールでなくてもなんとかなりますよということを中心に書きましたが、

ジョブチェンジというのは年齢を重ねるほど人生の大きな節目となりますし、

エンジニアを目指す為にプログラミングスクールに通うということは、

決して安くない費用が掛かります。

私にとっても自分で支払ったものの中で、人生で一番高額な出費でした。

せっかくスクールに通ったにもかかわらず、途中で挫折してしまった方や、

転職が決まらず、エンジニア転職を諦めてしまった方も多く見てきました。

通うのであれば、苦労して得た貯蓄をこれからの人生の為に投資することになるので、

できるだけ納得した上での出費となってほしいと思います。

この記事がこれからエンジニアを目指す方のご参考になれば幸いです。

 

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