公開日:2015.01.28
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画像で見る世界の絶景!目を疑うほど美しいスポット10選
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私達の周りに自然は沢山ありますが、絶景というのはなかなか近くにはないように感じます。
しかし世界には沢山絶景がありますよね。
近頃は絶景をまとめた本も見かけたりします。
写真を見ているだけでも見入ってしまう程なのに、実際に見るとどのように感じるのかと頭の中で想像を膨らませてしまいます。
そこで今回は皆さんにもぜひ見て頂きたい絶景をご紹介します。
世界の絶景を見てみよう
ウユニ/ボリビア
天空の鏡と例えられる事もあるウユニ塩湖。ボリビアにある小さな町がウユニと言い、湖からは塩が採れます。ポカリスエットのCMでも使われていたので、見たことがあるという方もいるのではないでしょうか。雨季にのみこの景色が見られるそうです。
バガン/ミャンマー
ミャンマーにある世界三代仏教遺跡バガン遺跡。三代仏教遺跡の他の2つは世界遺産登録されているのでバガン遺跡も世界遺産かと思いきや、なんと登録されていません。ですが一部は考古学保護区に指定されています。英語がよく通じる様なので観光地として人気は高いそうです。朝昼晩と全く違った景色がみられそうですね。
トスカーナ州/イタリア
とても緑が美しいですね。この写真はぶどう畑かオリーブ畑でしょうか。この景色を見ているだけで嫌なことも忘れてしまいそうな気がします。トスカーナの首都はフィレンツェなので町並みもとても美しいでしょうね。
アラスカ州/アメリカ
幻想的であり神秘的。これぞ絶景ではないでしょうか。アラスカ州にあるメンデンホール氷河内部の写真です。氷が溶けそれがまた凍り、この様な絶景を作り上げました。近年では地球温暖化の影響を受け再び溶けていっているようです。この景色が無くならない事を願うばかりです。
白神山地/日本
日本にも美しい自然があります。青森県から秋田県にかけて連なっている山岳地帯、白神山地。散策コースや登山コースがあり春夏秋冬と様々な白神山地を体感することができます。滝や川があり様々なせせらぎが聞けそうです。
シエラ・デ・ラ・マカレナ/コロンビア
虹の川とも呼ばれるキャノクリスタレス。まるで絵の具で色を付けたかの様な鮮やかさ。色鮮やかな物の正体は藻と苔のみ。1年中見られるという訳ではなく9月?11月の季節の変わり目の時期のみ見ることができるそうです。
ラップランド/フィンランド
よくカーテンという表現をされるオーロラ。オーロラの観測地と言えばアラスカやカナダが思いつくと思いますが、オーロラベルトと呼ばれるオーロラが多く見られる地域がフィンランドにあります。1年を通してオーロラは見ることができるそうですが、11?3月がよく晴れていて見やすいそうですよ。ぜひ一度は見てみたいものです。
屋久島/日本
こちらは日本の屋久島。先ほど紹介した白神山地と同時に世界遺産に登録されました。島の90%が森林でできている。日本の植物種の約7割がこの島に生えており更に固有種なども多くあることから、東洋のガラパゴスと呼ばれています。
ユカタン半島/メキシコ
カリブ海に浮かぶユカタン半島にあるセノーテと呼ばれる泉。地下水が数百年かけて溜まりできるそうです。ユカタン半島には1000以上セノーテがあり中には透明度100メートルのものもあるそうです。時間を忘れて潜ってしまいそう。
ニューメキシコ州/アメリカ
アメリカの国定記念物に指定されているホワイトサンズ。水に溶ける石膏からできているが、溶けずに残っている珍しい砂丘。風に吹かれ常に形を変えながら、1年間に10メートルほど南西から北東へと移動している。
いかがでしたでしょうか。
同じ地球なのに気候や地形によってこんなにも違う景色なのがとても不思議ですよね。
地球の力ってすごいなと改めて感じました。
綺麗な景色を見ているだけで嫌な事も忘れさせてくれそうな気がします。
絶景を目的に旅行するのも楽しそう。
皆さんもぜひ絶景を調べてみてくださいね。